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木製のまな板の手入れ方法と良さ

まな板

包丁がまな板に当たる「とんとんとん」っという音を聞くと心が落ち着きますよね。

まな板選びは包丁の持ち使い心地に大きく関わってきます。私はプラスチック製のカッティングボードよりも木製のまな板をおすすめしたい。

私が木製のまな板をおすすめする理由

まな板選びは包丁の持ち使い心地に大きく関わってきます。

特に木製のまな板は、適度なやわらかさがあって、包丁の当たりがよく、それでいて板の減りが少ないと言われています。良い包丁の為にも良いまな板を選んでください。

まな板

木製まな板の衛生管理・除菌方法

木製のまな板は使ったあとすぐに洗いましょう。

特に、肉や魚を切った後は生臭さが残ってしまうので、たわしを使ってよくこすってから流水で洗い流しましょう。

汚れや臭いがまだ気になる場合

漂白剤やレモン汁を使ってフキンなどで拭き取ってください。

カビや雑菌の繁殖を防ぐ為には

洗った後に熱湯を片面、やかんいっぱいを目安に降り注いで下さい。フキンなどで水気をよく切り風通しの良い日陰で乾燥させます。

木製のまな板の寿命

木製のまな板の寿命は6〜7年、それ以外のプラスチックのものだと2〜3年で交換時期になります。

まな板の削り直し

洗っても黒ずんでボロボロになってしまったまな板は、業者の方にまな板を削ってもらうこともできます。東京では杉本木工さんが2000円ちょっとで削ってくれます。

木製以外の素材で作られたまな板との違い

最近では合成樹脂などで作られたまな板があり、どんなに濡らしても内部に水が入らないまな板で、細菌などが繁殖しにくいのですが、使い心地は硬く気持ち良いものではありません。他にも軽いポリエチレン製のまな板もありますが、やはり上級の木製のまな板と比べると使い心地の差はあきらかです。

まとめ

まな板は料理に欠かせない道具です。

毎日使うベットのように使い心地を重視し、包丁との相性を考え少し高級な木製まな板をおすすめします。

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